イベント情報をいただきました。映画学研究会所属の仁井田千絵さんが発表されます。皆様ぜひご来場ください。
早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム
「オペラ/音楽劇の総合的研究プロジェクト」研究員自主企画
連続ゼミ「折衷音楽劇としての寶塚」第7回のお知らせ
■第7回テーマ:宝塚と映画~ステージとスクリーンの関連性を考える
主な参考作品:『ヘイズ・コード』(星組 2007)、『コンチネンタル』(映画 1934)ほか
日時:9月14日(月)16:00~18:00
場所:戸山キャンパス31号館313教室
(注意★通常の31-310を通り越して突当たりの教室です)
http://www.waseda.jp/itc/av/toyama/index.html
発表・コメント:仁井田千絵(日本学術振興会特別研究員・専門はアメリカ映画史)
解説・進行:山梨牧子(早稲田大学演劇博物館GCOE研究員)
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第7回 概要
第1部:シネマ時代の到来と宝塚歌劇
16:00-16:30
エンターテイメント産業の街として発展した宝塚を再認識し、
日本芸能史において宝塚映画製作所と歌劇団の関係はどのような位置を占めるかを提示。
また、舞台演出に使われる映画(フィルムまたはスクリーン)というメディアがいかに新時代を象徴し、
海外の映画スターが男役のダンディズムの造形に与えた影響などについて問題意識を促します。
第2部:ハリウッド映画の黄金時代と宝塚歌劇 ~ プロダクション・コードをめぐって
16:30-18:00(映像上映+ディスカッション含)
しばしば宝塚の演出家達が参考にしてきたハリウッドのミュージカル映画。例えば、アステア・ロジャースのコンビ作品に見受けられるプロダクション・コード(映画製作倫理規定)は、通称「すみれコード」と呼ばれる宝塚における制約に通じるものがありそうです。1934年にプロダクション・コードが制定された歴史背景を明らかにし、舞台を映画化する場合のテクニック、またその逆に、映画を宝塚が舞台化するときの手法を比較して1930年代のハリウッドと、その時代のイメージやムードを今に息づかせ続けている宝塚の娯楽作品における共通点を探ります。また、今月から東京宝塚劇場で上演される『ロシアン・ブルー魔女への鉄槌-』(雪組:作・演出/大野拓史)にも銘打たれている「スクリューボール・コメディ」という、プロダクション・コードがあったからこそ生まれたジャンルにも言及します。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/134/index.shtml
こちらのブログもご覧ください。
木原
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