2009年12月25日金曜日

『映画学』第23号完成!

今年度の『映画学』が完成しました!今年は例年よりも早く、年内に発行することができました。今日、発送作業も済んだので、OB・OG、関係者の皆様には間もなく現物がお手元に届くと思います。目次は以下のようになっています。

[特集 日本映画、新しい視点から]
映画「四谷怪談」考――豊田四郎『四谷怪談』における悪の描出(広瀬愛)
溝口健二『西鶴一代女』と『近松物語』――そのスタイルをめぐって(佐藤圭)
今村昌平における「棄民」の思想(柴田緑)
戦時下の「歴史映画」――『阿部一族』を手掛かりにして(鈴木啓文)

[論文]
教育博物館による幻燈の普及(中川望)
「キネマトグラフィヤ」と「キノ‐グラース」(鈴木啓文)

[特集 バザン、カヴェル、ドゥルーズ――映画理論の臨界]
アンドレ・バザンの写真イメージの存在論と認識の教育(斎藤耕史郎)
ハリウッド・エクス・マキナ――スタンリー・カヴェル『幸福の追求』に関する試論(木原圭翔)
二つの鏡――ジル・ドゥルーズと映画における自己反省作用(今野真)

[報告]
レイモン・ベルール講演会「映画と写真の出会い」の報告(今野真)
イェール大学夏季短期プログラムに参加して(佐藤圭)


ぜひ一度ご覧になってみてください。

木原

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